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2008.06.04 のび太と亀竜
僕の兄貴は僕が日本に帰ってきた少し前からずっと亀を飼っている。

2匹いて、名前をハンとサロという。片方は凶暴で割り箸とかみるとすぐに
噛み付くし、餌をやっても我先とどんどん食い散らかす。もう片方はおっとり
した性格で、じっくり様子を伺うような感じだ。

かれこれ9年間ほど、一緒に暮らしていたのだが、僕が一人暮らしを
始めて数ヵ月経ち、母と兄貴も転居を機に池に放すことになった。らしい。
というのは、この出来事を事後知らされたのだから。

少し寂しい気持ちはしたのだが、その話を聞いてなんか、うれしくなった。

某公園の池を友達から薦められ、母と兄で夜中亀を連れて行ったそうだ。
池に着き、ポチャリと2匹を池に入れると2匹はすいすい~っと池の中央に
向かって泳いで行ったそうだ。長いこと狭い水槽の中で暮らしていたんだ、
それはびっくりだろう。一匹は喜んですぐに水中へと消えていったそうだ。

しかし、もう一匹(おっとりした方)はそのまま水面から頭を出しずっと
母と兄貴の方を見ていたそうだ。まるで名残惜しむかのように。
数分間その状態が続き、母と兄貴も別れの言葉をかけていたそうだ。

そしてしばらくしたら、周りに数匹の亀の頭がひょこひょこと現れ、まるで友達に
迎え入れられるように一緒に水面からいなくなったそうだ。

・・・・。色々今感想を書いてみたけど。どれもダメだ。

とにかく胸がきゅーっとなった。居なくなってから言うの卑怯だけど、
キミ達が大好きです。一生忘れません。
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